「ごめん…」付き添い入院で1番キツいのは夜。理由はまさかの…<息子の目に障がい>
河野りぬさんは長男・ピー太くんが生後1カ月のころ、目の奥が白いことに気がつきました。近所の眼科を受診すると、診断結果は『先天性白内障』。設備の整ったA育病院のY先生のもと、手術を受けることになりました。
約1時間半の手術を終えたピー太くん。ついに、河野りぬさんの付き添い入院が始まったのですがーー。
入院中一番キツいのは夜…
付き添い入院で一番つらかったのは、病棟の子どもたちの泣き声だったそう。付き添いをしている他のママも、看護師さんも全員のケアができるわけではありません……。
その後、ぴー太くんは無事退院。
アイパッチやコンタクトを使いながら、すくすくと成長しているそうです。
今は子どもの個性のほんの一部として目のことを受け入れ、子育てしている河野りぬさん。これからも息子さんが健やかに成長されることを願っています。
河野りぬさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
監修者:医師 つきみ野・藤田眼科 院長 藤田 剛史先生 著者:マンガ家・イラストレーター 河野りぬ