いよいよ筆記試験当日。気合を入れて会場へと向かうママ。しかし予想外のハプニングが発生して…!?
転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。
すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。
そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌ててしまいます。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。
郵便局へ到着すると受付の人に封筒を渡すのですが、簡易書留の受付時間は既に終了しており、取り扱ってもらえませんでした。その後もハプニングが立て続いたものの、なんとか中央郵便局で受験申請の書類を提出することができぼさ子さん。
そして、いよいよ筆記試験の日がやってきたのですが……!?
月日は過ぎ、筆記試験当日を迎えることに!
引き続き勉強を継続し、
レベルを上げていったぼさ子さん。
試験当日は夫と息子に見送られ、
試験会場へと向かうことに。
しかし、ぼさ子さんはこのタイミングで
ギックリ腰になってしまい、すでに体はヨボヨボに……。
(試験終了までもってくれよ!オラの体!)
心の中でそう強く念じると、
お手洗いで鎮痛薬を首に塗り塗り。
湿布や鎮痛薬などのアイテムに助けられながら、
試験に臨むことにしたのでした。
◇◇◇
ギックリ腰というハプニングは合ったものの、無事に試験当日を迎えられてよかったです。