おうち遊びに◎!保育園で大人気♪ 1〜2歳児が喜ぶテッパンおもちゃ7選
「シンプルな積み木」
木の温かみを感じることができるシンプルな積み木です。箱に積み木がパズルのように入っているので、箱から出して箱に入れるまで一連の流れで遊べます。
「カラフルな積み木」
原色を中心としたカラフルな積み木。ところどころ模様があって積み重ねるとお家や電車などになって想像力をかき立てます。
ブロックならコレ!
こちらも定番のおもちゃ。保育所にはいろいろなタイプのブロックがありますが、今回紹介する2つのブロックがうちの保育所では根強い人気です。
「レゴブロック」
緑のコンテナのサイズのレゴです。最初は、大人が重ねたブロックを取ることが楽しみます。そのうち自分で積み重ねることができるようになり、想像しながらお家や車、ロボットなどを作り始めます。動物や人が入っているとさらに想像が膨らみごっこ遊びにつながります。保育所では、赤・青・緑など色分けしてそれぞれの箱に片付けをしています。そうすることで片付けまでが遊びになります。
※写真のレゴは現在15歳の息子の時代のレゴなので、今とはデザインが多少違います。
「学研 ニューブロック」
このブロックは工夫次第でさまざまなものを作れ、想像力をかき立てます。はめ込むのがなかなか難しいので、自分ではめ込むことができるのは2歳ごろからです。1歳の間は大人が作ったものを使って遊びます。保育所でよく作っているのが、救急車、消防車、ブルドーザー、ロボットなど。平面につなげれば線路になって、電車を走らせることもでき、遊びがグ~ンと広がります。
指先を使うおもちゃならコレ!
1歳になると、物をつまんで遊ぶこともできるようになってきます。はじめは大きいものからスタート。2歳に近付くと、徐々に指先でつまめるくらいの小さいものがつまめるようになります。
指先を使って遊ぶことは、集中力が必要でかなり疲れるものです。指先を使った遊びを十分にしたあとは、給食の食べっぷりも良いものです。
「はじめてのつみき RING 10」
輪を棒に入れていく単純な遊びですが、入れたり出したりしながら遊びます。色の種類がわかるようになると、色分けして入れる楽しさも味わえます。