「嘘でしょ」準備万全で挑んだニューボーンフォトでトラブル発生!私の体に異変が起こり衝撃の展開に
出産後2週間くらいでニューボーンフォトをお願いして撮影してもらったときのことです。
まさかのハプニングが!
母乳と育児用ミルクの混合授乳をしていて、撮影のときにぐっすり寝てもらおうと育児用ミルクを多めに飲ませたため、母乳をあげられず。そのあと胸が張って発熱! 原因はこれだけではありませんでしたが、乳腺炎になってしまいました。週に2〜3回母乳外来に通ったり、切開もおこないましたが良くならず、母乳を止める薬を飲んで完全ミルク育児になりました。
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まさか自分が乳腺炎になるとは思っていませんでした。しかし、今後再発の不安もなく夫にも積極的に授乳に協力してもらえるため、結果としてミルク育児にしてよかったと思っています。
※ニューボーンフォトを撮影する際はご自身の責任と判断でおこないましょう。特に新生児期の赤ちゃんはとても繊細なので、撮影時には細心の注意が必要です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
作画/いずのすずみ
著者:川藤なつ
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