「それ…本気!?」生後1カ月の息子が泣き止まない!そのとき、義母が仰天の行動に…。一体何が!?
長男を出産して1カ月後に、義実家に行ったときのことです。長男が、泣き止まないときがありました。
子育ての先輩のはずなのに…
長男を出産して1カ月後に、義実家に行ったときのことです。長男が、泣き止まないときがありました。義母が「おなか空いてるの? おっぱい足りてないんじゃない? 眠いのかな?」と言って抱っこしてくれました。それはいいのですが、いきなり、自分の乳首をくわえさせたのです。あまりに、衝撃的で、目が点になり、引きつり笑いになってしまいました。夫と義父は、「おー! 泣き止んだ! さすが、母さんだね」と絶賛していましたが、長男はすぐ気づいたのか、ギャン泣きでした。
その後、すぐ、うんちをしていました。部屋の隅で、おむつ交換をしていると、向こうで、布じゃないとおむつ離れしないだの、母乳が足りていないだの、言いたい放題。挙句、長男のうんちを見て義父が「下痢しとるじゃないか! 病院に行ってこい!」と叫びました。 子育てしてきた義父母から出た言葉とは思いませんでした。
後日、病院に行く予定があったので、こんなことがあったと、先生に言うと、ゆるくて当然! 気にしない!と励ましてくれました。
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子育ての先輩である義両親が赤ちゃんのお世話に四苦八苦する姿を見ると驚きですよね。離乳食前の赤ちゃんのうんちは母乳や育児用ミルクなど、水分しかとっていないためもともとゆるめです。下痢のときは、形がなく水のようで、おむつからはみ出てしまうこともあります。
また、腐ったにおいがすることもあります。いつもと違うと感じたときは受診することをおすすめします。
監修/助産師 松田玲子
作画/まげよ
著者:あさふじこ
男の子2人の母。現在は、写真業界でフルで働いています。趣味はカメラ
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug