子育て情報『「こんな方法が…!」毎回ギャン泣きで困っていた負荷試験で起死回生の一手を発見…!』

2024年3月31日 16:30

「こんな方法が…!」毎回ギャン泣きで困っていた負荷試験で起死回生の一手を発見…!

「こんな方法が…!」毎回ギャン泣きで困っていた負荷試験で起死回生の一手を発見…!


みんさんは夫と息子ミーくんの3人家族。ミーくんは消化管アレルギーがあり、小麦や大豆、卵黄が食べられません。ミーくんは、うどん1gに引き続き、豆腐5gの食物経口負荷試験(OFC)も無事にクリアしました。安心したみんさんは自宅で豆腐ハンバーグを作ってミーくんに食べさせますが、2時間後にミーくんが嘔吐してしまいます。ミーくんの久しぶりの嘔吐に動揺するみんさんですが、病院の指示のもと、日を置いて半量の2gから豆腐を試すことに。その後ミーくんのアレルギー症状は見られませんでした。そして2週間後、みんさんとミーくんは食物経口負荷試験後の様子確認のために病院を受診したのでした……。

順調でよかった…!

豆腐2gまでなら問題なく食べられたミーくん。
医師からは、1カ月ごとに豆腐を1gずつ増やしていき、自宅で5gまで試すよう指示を受け、それをクリアできたら、豆腐の次の試験にチャレンジできると言われ、私は少し安堵しました。

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1歳の誕生日を迎えたミーくん。以前より食べられる食材も増えていました。

そして2カ月後、うどん5gの負荷試験も無事クリア……!このとき、ぐずったとき用に持参していたお菓子に巻き付けるとうまく食べてくれることがわかったみんさん。
さらに、ミーくんがベビーカーに乗ってくれるようになったことにより、みんさんの移動も大分ラクになりました。

その後、自宅で卵白も進めていき、まるまる1個まで食べられるようになっていたのです。うどん5gや、増量するよう指示されていた豆腐も順調に摂取するミーくん。

そして次は、卵黄2gの負荷試験を受けることに。

ミーくんは卵黄2gも無事にクリアし、みんさんは自宅でも段階を分けて卵黄を試すよう栄養士さんから指示されたのでした。

ミーくんの食物経口負荷試験や離乳食は順調に進んでいるようです。使える食材が増えて、みんさんも料理が少し楽しくなったようでよかったですね。

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