「ざわっ」下校時間を過ぎても帰ってこない息子。やっと帰宅した息子の様子に異変が<危険な通学路>
南野ななみさんは、3人の男の子を育てるママ。長男・ひかる君が小学校へ入学てすぐのころ、南野さんはあることを心配していました。それは、ひかる君が1人で登下校すること。毎日、ソワソワしながら登下校の時間帯を過ごしていました。
ある日、下校時間を過ぎてもひかる君がなかなか帰ってきません。心配する南野さんは……。
下校時間が過ぎても戻らない息子
不安になり何度も時計を見ながら、落ち着かない様子でひかる君の帰りを待ちます。 すると、ようやくひかる君が帰ってきました。
ホッとして肩の力が抜けた南野さんですが、ひかる君の様子がいつもと違うことに気づきます。 心配になった南野さんは「何かあった?」と質問します。
しかし、ひかる君は「別に何もないよ」とそっけない返答をするのでした。今じゃない、と思った南野さんは様子を見ることにするのでした。
◇ ◇ ◇
下校時間を過ぎても戻らないひかる君。何か事故に遭っていないか心配になりますよね。
連絡を取る手段もなく様子がわからない状況で待つ時間は、不安でたまらないですよね。ひかる君が無事に帰ってきてくれて本当によかったですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 南野ななみ
「行ってきます」小学1年生になり元気に登校する息子。私を不安にさせるある行動とは<危険な通学路>