「子どもって本当に…」病院の待ち時間に遊び出した娘。すると1人の女性がゾッとする衝撃発言を連発し
子どもが1歳のとき、かかりつけの病院に連れて行きました。
衝撃の発言が!
抱っこして待っていたのですが、待ち時間が長いために、子どもがじゃれてきました。抱っこから膝に降ろしたり、床に立たせたりしていたのですが、横に座ったおばあさんが、にこにこしながら話しかけてきました。あまりにも表情が和やかで、優しそうだったのですが、言われた内容はこうでした。「子どもってほんとに嫌ね。うるさいったらないわ。よくそんなの連れて来られるわよね。わたしは見るのも嫌だわ」それを笑顔で言い切り、横目でいやらしくこちらを見ました。
けっこう自然な声の大きさで、周囲の人も聞こえていたと思います。おばあさんにとっては嫌だったようなので謝罪しました。子どもがきょとんとしていたのが何だかかわいそうで悲しくなり、診察が終わって車の中で泣きました。
◇◇◇
今回のことを教訓に、子どもを連れ病院へ行くときは車内で待たせてもらうなど、お互いに辛い思いをしないようにしたいと思いました。
作画/ぽよ母
著者:チューリップ
40代、8歳の女の子を育てている母。ケアマネージャー。趣味は小説書き、お散歩。
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