2022年2月14日 17:30
「手術しましょう」おなかの中で尽きた短い命。夫が初めて泣いた日 #流産のはなし 10
「流産のはなし」10話。夫婦で病院へ向かい、赤ちゃんの様子を確認したところ心拍停止を医師から告げられた。受け入れがたい事実に涙が止まりません。
待望の第二子を妊娠したものの、赤ちゃんが小さかったため再受診することに。医師から、「今回の妊娠はダメかもしれないね」と言われ、落ち込んでしまいます。
その3日後、まさかの出血……! 朝一で受診をして、赤ちゃんの様子を確認したところ、赤ちゃんの心拍は止まってしまっていました。
「流産のはなし」10話
年明けすぐに手術することが決まり、ショックと悲しみでまきこんぶさんは泣き崩れてしまいます。
まきこんぶさんをずっと「大丈夫」と気丈に支えてくれていたパパも、そのとき初めて涙を流したのでした……。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター まきこんぶ
心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。
ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
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