「全て完璧に…」2人目出産後、泣き止まないわが子に戸惑い限界に→義母のあるひと言に私が涙したワケ
第2子が生まれたその日、私は初めて母としての不安に包まれました。
義母の言葉が心の支えに
後日、ベビーベッドで泣く赤ちゃんを見て、何がなんでも泣きやませなければと焦りました。そのとき、静かに背後から義母の声が聞こえました。「泣かせておいてあげなさい。少しは赤ちゃんも運動しないと」と。その一言が、私の心に深く響きました。母親として、全てが完璧でなければならないというプレッシャーから解放された瞬間でした。その後、赤ちゃんが自分で泣きやむこともあり、私は母親としての自信を深めることができました。
義母の経験からの助言は、私にとって心の支えとなりました。
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その結果、赤ちゃんは泣きたいだけ泣くと自ら泣きやむことが増え、私もリラックスして母親としての役割を果たすことができるようになりました。義母の経験からの助言は、私の子育ての道を明るく照らしてくれました。
作画/まげよ
著者:山中 彩乃
30代、3歳、5歳、8歳の子供を育てる母。5歳が重度の知的障害がある。
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