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「さすがに卑怯じゃない!?」PTA役員決めで、じゃんけんに負けたママ→逃れるためにありえない発言

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「さすがに卑怯じゃない!?」PTA役員決めで、じゃんけんに負けたママ→逃れるためにありえない発言


子どもが幼稚園に通っていたころ、役員決めをしたときのことです。あるママがとんでもない発言をしだして……。

自分勝手すぎるあるママの発言とは


園児が全員で30人しかいない小さな幼稚園だったため、役員をじゃんけんで決めることになっていました。ところが、いざじゃんけんをすると、負けてPTAになったママが急に「幼稚園を辞める」と言い出したのです。

 

まさか幼稚園を辞めると言い出すとは思っておらず、みんなで必死に説得し、結局、その親子が幼稚園を去ることはありませんでした。

 

とはいえ、周囲が説得して幼稚園に残った手前、そのママがPTAの仕事を真面目にしなくても誰も文句を言うことはできず、とてもモヤモヤした気持ちでした。

 

 

幼稚園を辞めないでほしいと頼んだのは、あくまで子どものため。しかし、あとから考えると、みんなで説得したのがなんだか馬鹿らしく思えてきました。
結局、そのママは最後までまともにPTAの仕事をせずに卒園していき、嫌な思い出として残っています。

 

 

著者:井本桜子/30代女性・主婦。12歳を育てる母。趣味は、ドラマ鑑賞とスタバでお茶すること。

イラスト:まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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