「お肉足りてる?」「ヒィィッ!」思わず奇声を上げる妻。突然背後からお肉警察が現れて…!?
元テレビマンのまんぼう!さんが描く、アラフォー夫婦の日常話をご紹介します。ある日、夕飯を作っていたときのこと。突然背後からと夫が現れると、「お肉足りてる?」とひと言。ビックリしたまんぼう!さんは、「ヒィィッ!」と奇声を上げてしまって……!?
突然やってくる"お肉警察"に要注意!
お肉の量にこだわり持つあまり、
しばしば"お肉警察"として料理中に突然現れ、
お肉の量をチェックする夫。
「ちゃんと300g入ってます!」
「ふーん」
(本当は200gだけど……)
まんぼう!さんが心の中でそう呟くと、
夫が再びやってきて「やっぱ量少なくない?」と話しかけます。
「そんなに心配ならオメーが作れ!!!」
あまりのうざったさにそう強く言うと、
お肉警察はすぐさまその場を去って行きました。
その後、夕食を食べ終わると
「満腹!」と満足する夫。
すると、まんぼう!さんはすかさず、
「ほら、適量だろ?」と返すのでした。
◇◇◇
お肉警察となって、突然お肉の量をチェックしにくる夫。抜き打ち検査のごとく、料理中に突然「お肉足りてる?」なんて背後から言われたら、驚いてしまいますよね……。ただ、まんぼう!さんはお肉警察の撃退法をちゃんと熟知していて、さすがだなと思いました(笑)。
著者:マンガ家・イラストレーター まんぼう!
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】