「何ごと?」スマホで写真を撮っていただけなのに…突然現れた女性の、核心を突く忠告に固まったワケ
私は夫の海外転勤に付き添い、約4年アメリカに住んでいました。現在わが家には子どもが3人いますが、渡米当時はまだ2人。どちらも幼く、第1子の長男は3歳、第2子の長女は生後3カ月でした。渡米して間もないころのこと、休憩しようと立ち寄ったフードコートで私は見知らぬ女性から、思いもよらぬ注意を受けてしまったのです……!
見知らぬ女性が!?
渡米して2週間ほど経ったある日、混雑したフードコートで休憩していた私と子どもたち。当時3歳の長男は、私のスマホで撮った写真を一緒に見ることが大好きでした。
その日も妹の写真を撮りたいという長男に、私は自分のスマホを渡していたところ、突然ある中年女性が大声で、声をかけてきました。
その女性は「子どもにスマホ持たせちゃダメ!」と注意してきたのです。
注意された、その怖い理由
私は女性の突然の注意に、「なんでそんなこと言われなきゃいけないの?」と憤りと戸惑いを感じつつ、子どもたちの前で険悪な雰囲気にしたくないと思い黙っていました。
そんな私の様子を見て、「知らないみたいだから言うけれど、小さな子どもが持っているスマホがひったくりに盗まれることがあるのよ。ストラップを首からかけさせるのも、万が一引っ張られたとき危ないからやめたほうがいい」と続けた女性。
治安のあまり良くないアメリカ社会では、私が何気なくとっていた行動は、実は子どもを危険に晒しかねないことだったのです。アメリカに来るまで考えたこともなかった、予想外の理由による注意に私は驚きました。
女性に注意を受けたあと、私は念のため、人通りの多い場所で子どもたちにスマホを持たせることはやめました。その約3カ月後、ベビーカーに乗った知人の子どもが手に持っていたスマホを通りすがりに奪われたと聞いたときは、女性のアドバイスは正しかったと納得した私。渡米間もない私には予想もしなかった危険を教えてくれた女性に、感謝したのでした。
著者:濱田よし/女性・主婦。
2014年イギリス生まれの長男、2018年日本生まれの長女と2021年アメリカ生まれの次女、夫の5人家族。夫の海外転勤による約10年の海外生活を経て日本に帰国。
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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