「あぁぁー!」第1子出産中、夫がギリギリ病院へ到着→感動のはずが一変、夫のある行動で衝撃の展開に
ある日の朝のことです。おなかに違和感があり、陣痛!?と思って、急いで産婦人科に電話をしました。
ちょっと! 何してんのよ!?
夫が仕事に行ってしまっていたので、義両親が病院に付き添ってくれました。ひとりで病院に行ける痛さではなく、すごく助かりました。そして、病院に着くと、なんとそのまま分娩室に直行することに。夫が間に合うか間に合わないかの瀬戸際でした。陣痛の間隔が短くなってきたギリギリに夫が到着。一段落と思いきや、分娩室のドアを凄い勢いで開けたので、外で待ってくれていた義両親に私の姿見が丸見え!! おあー!!!と思たものの、いきむのに必死でなにも言えず……。
あとから夫を怒りましたが、無事に出産できたのでよかったです。
◇ ◇ ◇
2人目以降は念入りに夫に伝えてあったのと、コロナ禍で立ち会いができないということもあり、特にハプニングもなく出産できました。1人目はお互い初めてのことだらけで、ハプニングがたくさんありましたが、無事出産できたことが何よりでした。
作画/さくら
著者:みる
20代、元気いっぱい2人兄弟のママです!!息抜きは、韓ドラ鑑賞です!
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug