「娘が動かない…」倒れ込む娘を見て救急車を要請→救急隊員から衝撃の事実を告げられ…。一体何が!?
長女が2歳のころ、妻が外出中で家には長女と私だけだったときのエピソードです。
娘が動かない!?
良かれと思い、風呂掃除をしてリビングに戻ると、長女が倒れ込んで動かなくなっていたのです。慌てて妻に電話をし状況を伝え、すぐに119に電話をしました。救急隊員が駆けつけてくれたと同時に妻も帰宅。近所の人も何事かとこちらの様子を伺っている中、 救急隊員が長女の様子を確認後、「娘さん寝ているだけですね」とひと言。元々寝付きがかなり悪かった長女。まさか勝手に熟睡するとは思いもよらなかったので、私自分は安心から皆さんの前で号泣し、とても恥ずかしい体験でした。
◇ ◇ ◇
動かない娘さんを見ると心配になりますよね。
今回は娘さんが無事で本当によかったです。パパは恥ずかしい体験と言いますが、そんなことはありません。「なにもなくてよかった」と、ホッとして涙が出てしまう気持ちはわかります。もし気になる症状があった場合、救急電話相談(♯7119)や小児救急電話相談(♯8000)などもあるので電話をして相談するのも良いかもしれません。ママとパパが安心して子育てをできるよう心から願っています。
作画/犬野ぽよ彦
著者:金太郎
40代、長女8歳長男6歳工場勤務の2児の父ちゃん
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
山梨県上野原市「地域住人主導型の共助コミュニティ創生事業」開始~リアルとDXのハイブリッドによる子育て・暮らしのシェアタウンを推進~