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「この部屋大丈夫!?」引っ越しを決意した私たち。しかし内見してみるとヤバイ部屋ばかりで…

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「この部屋大丈夫!?」引っ越しを決意した私たち。しかし内見してみるとヤバイ部屋ばかりで…


原ぱら子さんは、夫と娘の3人家族。これは原ぱら子さんが体験した引っ越し騒動のお話です。夫と結婚する前から1LDKのアパートで同棲していた原ぱら子さん。妊娠が判明し、籍を入れて、娘が誕生しました。里帰りからアパートに帰ってきた原ぱら子さんは、部屋の狭さに思い悩みます。

 

この部屋狭すぎ…!!


娘が生まれたことで、部屋の広さの悩みは大きくなるばかり。

私は夫に相談して引っ越しを決意しました。

「この部屋大丈夫!?」引っ越しを決意した私たち。しかし内見してみるとヤバイ部屋ばかりで…


 

「この部屋大丈夫!?」引っ越しを決意した私たち。しかし内見してみるとヤバイ部屋ばかりで…


 

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「この部屋大丈夫!?」引っ越しを決意した私たち。しかし内見してみるとヤバイ部屋ばかりで…


 

娘と安心して過ごすための部屋探しを始めた原ぱら子さんたち。
意気込んで内見へ!

しかし、紹介された部屋はカビだらけ……。さらに外から見ると、数件窓が割れていました。

 

穴場を狙う予定だったものの、引っ越しシーズンを終えた6月だったため、いい物件になかなか出会えません。その後も約1カ月間、仲介の不動産業者にお世話になり、内見を続けていた原ぱら子さんたち。

 

あるとき、原ぱら子さんたちが出した条件にかなりマッチしている物件を紹介されます。夫は「ダメ元で行ってみるか……」と乗り気ではありませんでした。

 

しかし現地に着いてみると、部屋はピカピカ。

駐輪場には子ども用自転車やママチャリが停められており、ファミリー向けの物件だとわかります。


 

夫もこの物件がかなり気に入った様子。ここでようやく原ぱら子さんたちは引っ越し先を決めたのでした。

 

 

 

 

シーズンオフのためか、原ぱら子さんたちは自分たちの条件に合う部屋となかなか巡りあえません。しかし、根気強く物件探しをしたおかげか、ようやく理想に近い物件を見つけることができました!

同じアパートに子連れ世帯が多いようなので、0歳の娘も安心して入居できそうですね。

みなさんが部屋を選ぶとき「これだけは譲れない!」というポイントは何ですか?

 

>>次の話

著者:マンガ家・イラストレーター 原ぱら子

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