「オワッタ…」まさかのため息!?引っ越しの挨拶をしに行くと、予想外の対応をされて…
原ぱら子さんは、夫と娘の3人家族。これは原ぱら子さんが体験した引っ越し騒動のお話です。夫と1LDKのアパートに住んでいた原ぱら子さん。娘を出産してから部屋の狭さに悩み、思い切って賃貸マンションへ引っ越します。管理人なし、ペット不可のマンションと仲介業者から言われていましたが、実際には管理人を名乗る住民がおり、ペットを飼っている人もいる様子でした。
ちょっと気になることはあるけれど…?
近所の人にあいさつ回りをした夫は「みんないい人だったよ」と言います。
下の階の人だけ会えなかったので、後日私があいさつしに行くことになったのですが……。
その後、下の階の男性からあまり歓迎されていない雰囲気を感じ取った原ぱら子さんは、そのことを夫に告げました。
下の階の住人は娘を見るなり、おおきなため息をつきます。
さらに、隣人のドアの開閉音さえも気になるため、音には気をつけてほしいと注意してきました。この対応に原ぱら子さんは絶望……。
その後、夫と下の階の住人のことを話し合います。娘もまだ歩き始めていないため、すぐに騒音を出すことはないはず。一旦、様子見にして、何か苦情がきたら対策を考えることにしました。
ただ、下の住人以外はみんないい人で、原ぱら子さんたちはこのマンションでの生活が好きになっていたのでした。
下の階の住人の冷たい反応に、今後の生活が不安になった原ぱら子さん。
騒音が心配なのは理解できますし、もしかしたら過去に嫌な思いをしたのかもしれないですが、あからさまに態度に出されると不安になってしまいますよね。
下の階の住人が気になりつつも、原ぱら子さん一家の新しいマンションでの生活がスタートしました。