「息子と離婚しなさい!」嫁いびり義母に限界を感じ家出→真実を知った義母は顔面蒼白に…!
妊活のために仕事を辞めて私が専業主婦になったのをいいことに、義母は自分がすべき家事を大量に押し付けてきました。
突然連絡してきて、1日かかっても終わらない量の家事を押し付けてきたり、雨でも草むしりをさせたり……。そして、それができないと義母は私を罵倒しました。
無理な話には一応できないと言ってはみるのですが「姑からの頼みごとを断るなんて嫁としてあるまじき行為だ」と言われてしまい、「頑張れば終わる、やる気を出せ」と言われる始末でした。
とうとう大噴火!
ある週末、義実家では親族の集まりがありました。私たち夫婦も呼ばれたのですが、私だけは朝から掃除や料理の準備をするよう命じられました。小さい子が入ったら危ないと納屋の片付けまで言いつけられ、正直私としては必要性を感じませんでしたが、義母は必ずやるよう言うのです。
重い農機具があるとのことなので夫の力も借りようとしたのですが、「たまの休みなのだから休ませてあげなさい」と義母……。
私がちゃんとできなければ、私が怠け者のろくでもない嫁だと親戚に言いふらすと言われ、私は夫に恥をかかせまいと頑張りました。結局、納屋の片付けまでは済ませられなかった私。あんなに重いものだらけとは思いもせず、私の力だけでは無理でした。きっと義母もわかっていたことでしょう。
他のことは何とか滞りなく終えたのですが、そんな私の頑張りは評価されず。義母は宣言通り、親戚の前で私のことを悪く言って……。それだけならまだ耐えられたのですが、なんと私の両親のことまで悪く言ったのです。私の両親は、1年中休みなくラーメン屋を切り盛りしています。
働き者の両親を私は誇りに思っており、そんな2人を侮辱されるなんて我慢できませんでした。
義母の横暴な態度には限界を感じ、私は義実家を飛び出しました。
離婚宣言した結果…
なかなか戻らない私に、義母は怒って連絡をしてきました。
「ちょっと! 今どこにいるの?」
「嫁の分際で親戚のもてなしをサボるなんて!」
「今すぐ戻って来い!」
「やなこった、クソババァ」
あー、スッキリした。
私は今までされた理不尽な要求に対して思ってきたことを、余すことなくぶつけました。
すると義母は、息子から支援を受けているのだから私に文句を言われる筋合いはないと言います。