36万分のベビーシッター助成、もうもらった?「手続きが面倒で…」そんな悩みを解決する意外な方法
ベビーシッターの活用方法
便利な制度であることに間違いはありませんが、ベビーシッターを家に呼ぶ、自分の不在時に子どものお世話をしてもらうことに抵抗がある人もいるのではないでしょうか。
木村さんにお聞きすると、送り迎えだけお願いする、公園や児童館で遊んでもらう、一緒に家に居て自分は家事や仕事をするなどの使い方をする人も多いのだとか。
特に最初は、シッターさんと一緒に家で過ごすようにすると、子どもとシッターさんとの相性がわかるのでおすすめだと話していました。
今回ご紹介したのは東京都のケースですが、地域によってさまざまなサポート制度があります。しかし、どれも手続きが面倒である可能性は否めません。
そんなときは、木村さんが開催される「子育てお話会」のように、ママ友・先輩ママと一緒に手続きをしてみてはいかがでしょうか。
利用できる制度がないか、どのように手続きしたら良いかは、お住まいの地域のホームページを見たり、役所に問い合わせたりすることをおすすめします。使える制度は活用し、子育てをしていきたいですね!