「今後はやめてもらえる?」勝手にSNSに投稿するママ友にお願いしたら…⇒驚愕の返答に絶句…!
上の娘が5歳、下の娘がまだ生まれていない頃の話です。長女の通う幼稚園のママ友6人ほどで集まり、ランチ会をしました。ママ友のうちの1人、AさんはSNSのヘビーユーザー。ランチ会の最中も、写真を撮るのに夢中になっていました……。
ママ友の返答は
SNSに対する価値観は違ったものの、そのママ友とは仲良くやっていた私。
するとママ友6人で行ったランチ会の翌日、別のママ友Bさんから「楽しそうな写真見たよ!」「私も行きたかった……」と連絡が。どうやら、Aさんが前日のランチ会の様子をアップしていたそう。
すぐにAさんの投稿をチェックしてみると、まさかの私のバッチリ顔出し写真が投稿されており、しかもタグ付けまでされていたのでした……。
Aさんには「今後は私の写っている写真は投稿しないでほしい」「タグ付けもしないでほしい」と伝えました。しかし、Aさんは「え、なんで?」とまったく理解できない様子でとても驚きました。
Bさんからは「なんで誘ってくれなかったの?」とこれまた面倒なメッセージの連投が。「次のランチ会に誘おうと思っていたんだよ~」と返信するとようやく納得してくれましたが、「これだからプライベートをむやみにさらしたくないんだよ……」というモヤモヤは消えませんでした。
結局AさんもBさんも、長女の卒園から疎遠になりました。SNSは情報収集には便利なツールですが、使い方を間違えると怖い目に遭ったり、他人に迷惑をかけてしまったりすることもあると感じました。娘たちにスマートフォンを持たせるときには、私のこの経験を伝えて、SNSの使い方を一緒に考えようと思います。
イラスト/はたこ
著者:牧田のぞみ
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