まじめでカッコイイ!人気「四音ネーム」ランキングTOP10、今男の子に人気の名前は?
でした。2023年のよみランキングでは94位で、「翔真」「奨真」「匠真」といった漢字で名付けられています。
爽やかな印象を与えるさ行で始まり、安定感や男らしさのある「ま」という止め字で終わることで、バランスの良い名前になっています。同じよみの有名人では、スケートの宇野昌磨選手が活躍されていらっしゃいます。
7位こたろう
7位は「こたろう」。「琥太郎」「虎太郎」「琥太朗」という名前が特に人気で、年間ランキングでは2023年85位にランクインしています。
名前の最初に「こ」がつくことで、どこか古風で日本的な印象に。また、「ろう」と伸ばす音が入ることで、のびのびとした雰囲気の名前になります。
8位こうすけ
8位は「こうすけ」。2023年のよみランキングでは137位で、「光佑」「康介」「光祐」といった漢字が人気のようです。
おおらかな雰囲気の「こう」と伸ばす音と、古風で日本的な印象を与える「すけ」という止め字の組み合わせで、粋な名前に。
8位たいよう
同率で8位入ったのは「たいよう」でした。2023年のよみランキングでは139位で、「太陽」「太耀」「大耀」といった漢字が多く用いられていました。
「たいよう」は「太陽」をイメージさせ、明るくあたたかい印象があります。例年春になると人気が高まる名前です。
8位こうせい
さらに同率で8位にランクインしたのは「こうせい」でした。2023年のよみランキングでは68位に入っており、「康誠」「晃成」「煌生」といった漢字が用いられていました。
「ゆうせい」「かいせい」「たいせい」に続き、「せい」で止まる名前がランクイン。「こう」も「せい」も伸ばす音が用いられており、伸びやかな印象になっています。
8位しゅうと
さらに8位にランクインしたのは「しゅうと」でした。2023年のよみランキングでは117位に入っており、「柊斗」「柊翔」「柊人」と「柊」という漢字が人気でした。
「柊」は冬にみずみずしい緑を保つ常緑樹で、古くから魔除けとして家に飾られてきました。「しゅう」というよみで、近年名付けに人気です。
3月生まれの男の子に人気だった四文字ネームは、「せい」