「バレたくない…!」義母宅でママが作った料理を食べたいと泣く娘→手料理の正体はまさかのもので…!
娘が3歳のとき。体調を崩して保育園をお休みしたのですが、その日はどうしても仕事を休めず、義母に預かってもらいました。そのとき娘が義母に、「ママのごはんが食べたい!」と言ったのですが、そのごはんの正体というのが……。とっても焦りました。
“ママのごはん”の正体は…!?
仕事を終えてスマホを見ると、義母から着信がありました。
折り返したところ、「⚪️⚪️ちゃんが『ママのごはんが食べたい!いつも風邪のときに食べる』と言うからおかゆを作ったんだけど、これじゃないって言うの。『お母さんがいつも作る大根とかおあげが入ってるおかゆがいい』って言っていたけど、どうやって作るの?」と聞かれました。
義母は料理上手で、その日のおかゆも土鍋で生米から作ってくれたそうです。
でも「これじゃない!」と言い張る娘。それはそうです。娘が言っているのは、冷やご飯に残ったお味噌汁をかけただけの“ねこまんま”のことなのです。土鍋も使わず、2秒で完成します。
正直に答えたところ、義母が大爆笑してくれたのがせめてもの救いでした。
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子育てをしていると、子どもの思わぬ発言で恥ずかしい目にあったりしますよね。ときに焦ってしまいますが、小さいうちならではの子どもらしい発言を楽しみたいですね。
イラスト/あやこさん
著者:今 幸子
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