母「仕事を始めます」→息子「応援したくない」え!?理由を聞いたらまさかの…<育休復帰の思わぬ壁>
小学3年生に進級する長女・みいちゃん、小学校へ入学する長男・とうくん、保育園へ入園する次女・あーちゃんの3人を育てる母・えみさん。あーちゃんを出産後、2年間の育休を経て3回目の職場復帰をするにあたり、放課後の過ごし方に悩んでいました。公立の学童はみいちゃんが却下。毎日留守番させるのは心配です。
そこで、お金がかかるイメージが強かった民間の学童の説明会に参加することにしたえみさん。その結果、親子ともに気に入った民間の学童を見つけられました。
えみさん一家の放課後は、1日は習い事へ、3日は民間の学童へ、そして何も予定がない日を1日設ける形で落ち着いたのです。
復職のことを子どもたちに話した結果…
自分が働くことを前向きに捉えてもらうために、えみさんは時間をとって子どもたちに話をしました。
しかし、みいちゃんが「お母さんのことを応援する!」と言ってくれた一方、とうくんからは「応援しない」という想定外の言葉が飛び出したのでした。
働くことを前向きに受け入れてもらうことは、ワーママにとっては大切なことですよね。年齢や子どもの性格によっては、すんなり受け入れてもらえない場合もあります。
そんなときは追求し過ぎたり、無理に説得しようとしたりせず、えみさんのように気をつけて見守るくらいが良いかもしれませんね。
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著者:マンガ家・イラストレーター えみ