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「そんな…」わが子の名前を母に伝えた結果、返ってきたのは私たち夫婦を凍りつかせるひと言だった…!

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「そんな…」わが子の名前を母に伝えた結果、返ってきたのは私たち夫婦を凍りつかせるひと言だった…!


第1子の名前を夫と考えていましたが、夫は漢字や名前の響きを重視しており、私は字画と由来を重視していました。

え!? 信じられない!


主人が提案してくる漢字は名字との相性が悪く、なかなか決まらずに嫌悪な雰囲気になりながらも、やっと名前が決まりました。しかし、実母にその名前を伝えると「赤ちゃんの顔が不細工だったらどうするの?」と言われ、私も夫も絶句。

 

結局、生まれてから顔を見てもう1度考えることで落ち着きましたが、名前を考え直すことを想像するだけで疲れました。生まれてから考え直す気力、体力はなく、当初決めていた名前にしました。

 

 

◇◇◇

 

親から子どもへの初めてのプレゼントとなる名前。夫婦で話し合い納得した名前をつけることが良いのではないでしょうか? 名前は一生ものなので、簡単に決められず大変だと思いますが、名前を呼ぶ日のことを考えながら楽しく決められるといいですね。

 

 

著者:蒼井有望/女性・会社員。
生後1カ月の男児を育てる母。製造会社に勤務。

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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