「全パパに読んでほしい!」あっという間に6000いいね超え!共感しかない丸山桂里奈さんの投稿とは
第16回ベストマザー賞を受賞した丸山桂里奈さん。元サッカー選手であり、現在は1歳の女の子のママでありながら、タレントとしてマルチな活躍を見せています。そんな、一見キラキラしたママに見える丸山さんですが、時折テレビやSNSに吐き出す飾らない育児が共感を呼んでいます。
2024年5月のある日、丸山さんのInstagramに投稿されたのは、子育て中のママの正直な気持ち。一生懸命に子育てに向き合うからこそ出てきたのであろう丸山さんの投稿には、7000近い“いいね”や、子育て中のママからの共感のコメントが多数寄せられています。
たまの爆発! ママの叫びとは?
「#たまの爆発」「#なんもないのに涙出る」というハッシュタグがつけられた丸山さんの投稿は、スクロールしないと読めないほどの長さ。しかし、子育てをしているママにとっては、痛いほどよくわかる気持ちでした。
丸山さんの投稿に書かれていたのは「声かけの大切さ」。
ママは妊娠・出産・子育てをする過程で、初めて経験することがたくさんやってきます。中には体調が悪くなったりホルモンバランスが崩れてイライラしたり、自分ではどうにもできないことも……。また、日々子どもの命を守っているというプレッシャーは計り知れません。
丸山さんは「そんなママに対し、パパが気持ちを理解しようとするのは簡単ではない」と綴ります。そんなときに大切なのが「声かけ」なのだと考えたそう。ママが「たぶん大丈夫」と言ってもそれは「大丈夫」ではなく、無理をしてでも頑張ってしまうと言います。
Instagramの投稿には「だからこそ『大丈夫?』『やろうか?』『ありがとう』『無理しないでね』と、ひと言声をかけてくれるだけで、ママの気持ちは変わる」と続きます。家事や育児を代わってもらうことよりも、声をかけてもらえることで、日ごろやっていることも報われ、1人じゃないと感じるのだそうです。
もうひとつ、夫婦に大切なこと
また同日には、思いやりの大切さについて書かれた投稿もアップされています。「いつも自分ではなく相手の立場に立って考えていけたらいいと思います」と丸山さん。
さらに投稿には「(やらなければならないことに)ママが先に気が付く場合が多いので、そこからパパも何ができるか考えて、予測して動いてほしいです。