子育て情報『「私、何かした…?」子育て支援センターで知り合ったママ友→ランチに行くと、態度が一変し…』

「私、何かした…?」子育て支援センターで知り合ったママ友→ランチに行くと、態度が一変し…

目次

・どうしたの…?
・著者:斉藤相子
「私、何かした…?」子育て支援センターで知り合ったママ友→ランチに行くと、態度が一変し…


第1子出産し子育て支援センターに通うようになり、そのときママ友さんと知り合ったときの話です。ママ友さんの子も年齢は1つ上で同じ女の子なので話も合いLINE交換しました。公園で遊んだり引き続き休みは子育て支援センターで子ども同士遊ばせて私たちは仕事に関して話をしたり夫の愚痴を言ったりしました。

どうしたの…?

ある日、ランチに行きたいという話が出たので近くで、人気の牛カツやハンバーグがおいしいカフェに行くことを提案し、ママ友も了解してくれました。当時ウキウキで行ったらママ友は表情が暗く疲れきってました。

食べたり飲んだりして話を聞こうと思い席につくと、「はぁー!」と深いため息で更に「食欲ないんでショートケーキだけでいいです」と言いスマホをいじりだしたのです。話を聞く雰囲気じゃなかったので私だけ楽しみにしていた牛カツランチをさっさと食べて、私から「もう帰りましょうか?」と言い、「そうですね」とママ友も言ったので1時間いましたが特に会話せず帰りました。

後日、普段通りに保育園で会いました。
そのときはニコニコしていてランチの話はせず、「保育園の連絡帳の中身が薄いんですよねー」と話していました。気分にムラがある人なのかなと思い、ほどほどの付き合いにしようと思いました。    

作画/マキノ

著者:斉藤相子

天真爛漫な女の子とわんぱくな男の子を育てながら福祉職に従事するワーママ。晩酌が大好きで週1は夫と飲んでいる。

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