「そんなことまで…!?」三者懇談中の、先生から告げられた息子エピソードにあ然!
息子の懇談会で学校に行った時の話です。
やめて〜!
息子が「家で留守番しているより一緒に付いていきたい」と言ったため三者懇談になりました。先生のお話を聞くと、息子は学校でも「お母さん大好き」と先生に良く話しているよう。
しかし、「お母さんが僕の頭の匂いを嗅いでくるのは何で?」と聞かれましたと担任の先生から告げられ、恥ずかしくて消えてしまいたくなりました。先生は「それだけお母さんが大好きなんだよ」と話してくれて、「解りますよ」と共感もしてくれましたが恥ずかしい懇談会になったことは忘れられません。
赤ちゃんのころから息子の頭皮の匂いを嗅ぐのが好きだったのですが、せめて寝ているときだけにしようと思いました。息子は学校で先生に何でも話してしまうので、変な行動はやめなければと実感し、また息子には「先生に言わないでね」と約束しました。
作画/市田スナオ
著者:葛城唯子
一人息子を溺愛で育てている母。販売のパート勤務。趣味はアニメ鑑賞。
京都発 託児事業を行う「Tree House」が全ての家庭に育児支援を提供するため、11月30日(土)までクラウドファンディングを実施