「うわ!そんなところまで!」驚きが止まらないマザーズバッグの選び方!先輩ママに聞く4つのポイント
マザーズバッグとは、ママが子どもと一緒に出かける際に荷物を入れて持ち歩くバッグのこと。近年では「ママだけが持つものではない」という考えから、ペアレンツバックとも呼ばれています。そんなマザーズバッグですが、ほとんどの場合、たくさんの荷物を入れて持ち歩きます。いかに子連れでのお出かけが楽になるかは、マザーズバッグ選びにかかっていると言っても過言ではありません。
そこで、これからマザーズバッグを選ぶ人、マザーズバッグをプレゼントしたい人に向けて、選ぶときのポイントを子育て真っ最中のママに聞いてみました。
編集部一同は驚きの連続! さまざまなシーンを想定して選ばれているマザーズバッグを見せてもらい、感動してしまいました。
これが噂のマザーズバッグ!
噂のマザーズバッグはこちら。軽くて持ちやすく、ポケットが多いのは当たり前! たくさんの便利なポイントがありました。
1つずつ紹介します。
先輩ママに聞く、マザーズバッグの見極め方!
肩紐の太さ
リュックの肩紐は、太いほうが肩に食い込まなくていいと思いきや、細くて滑り止めがついているものが良いそう。
特に、抱っこ紐と一緒に背負うことが多い場合、肩紐が太いバッグを選んでしまうと、紐同士が肩で重なってずり落ちる原因になってしまうとのことでした。
リュックだけじゃない!?
両手が空くリュックタイプはマザーズバッグとして優秀ですが、トートバッグとして持つことができる「持ち手」がついていることもポイントです。
持ち手がついていることで、会計をするときなど、バッグの中のものをとり出すときにとても便利なのだそうです。
ポケットのファスナーは不要
ポケットがたくさんついているバッグは便利ですが、ファスナーがついていると思いのほか不便なのだそう。たくさんのポケットのどこに何が入っているかを把握できていないと、その都度カバンをおろしてファスナーを開け閉めし、探さねばなりません。
そんなとき、ファスナーついていなければ、リュックを背負った状態でも手探りでものを探すことができます。
ただし、屈んだりしてバッグが逆さになってもポケットの中身が落ちないことが重要だと話していました。