「2人で遊んでたんだけど…」双子で生まれてくるはずだった娘→娘から告げられた「胎内記憶」に衝撃!
娘が3・4歳のときの話です。
娘の胎内記憶に…
5歳になる下の娘は双子として生まれてくるはずだったのですが、1人はおなかの中で育つことができず、亡くなってしまいました。
そんなある日、娘から「2人でおなかで遊んでいたんだけど、1人いなくなっちゃった」と3、4歳のときに言われました。小さいころからやけに双子を見ると反応していたので、そういうこともあるのかな?と思いました。
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双子で生まれてくるはずだったわが子。ママにとってはショックな出来事でもあると思いますが、おなかの中に一緒にいた娘さんから、もう1人の娘さんの話を聞くことができて、ほほえましい気持ちになったのではないでしょうか。一般社団法人日本胎内記憶教育協会によると、胎内記憶は大体が2〜3歳がピークと言われており、4歳を過ぎると少なくなるそうです。みなさんもぜひ、お子さんに聞いてみてくださいね。
作画/加藤みちか
著者:ゆに きんぐ
姉妹のママ。病院勤務。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug