「オレに任せろ!」寝込む私に代わり夜間のミルクを夫が担当→目を覚ますと、信じられない光景が…!
産後数カ月経ったころのことです。それまで夫には、休日にオムツ替えを頼むことはあっても基本的に24時間体制で私が育児をしていました。
何もしてくれない!!
どうしても私の体調が悪くなり、夫に夜間のミルクを1回分だけ頼んで寝かせてもらうことにしました。ふと起きたら時間はとっくに過ぎているのにミルクを上げた形跡はなく肝心の夫は寝ているのです。夫を起こし確認すると、やはり寝過ごしたと言うのです。たった1回のミルクさえあげることができない無責任さに呆れました。
◇◇◇
その後、どんなに高熱がでてもぎっくり腰になっても私が対応しました。夫は育児をしてるつもりですが、子どもの体調に関わらない様なことだけしてもらっています。
もう数年経ちましたが今も夫は自分が眠いときには自分の睡眠を優先させるので何も期待していません。
作画/いずのすずみ
著者:遠藤かな
40代、2歳の子どもと3人で暮らしています。出産を機に退職。現在は主婦。
「夏休み学童いかない」家で過ごす子どもとワーママが夏休みを乗り切るポイントは?【両手に男児 Vol.66】