「遊びに寄らせてください!」大好きな職員さんではあるけれど…迷った末に至った衝撃の結論とは…!?
ワンタケさんは、2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代のママ。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認するワンタケさんの独特な視点から、にぎやかな家族の日常をユーモアいっぱいに発信!ムスコくんは小学校が終わると放課後等デイサービスに通っていますが、職員さんに対する信頼はムスコくんだけでなく、ワンタケさんも同様です。
しかし、ムスコくんがお世話になっていた放課後等デイサービスの職員さんが、休養のために退職することに!
ワンタケさんもムスコくんも、寂しさでいっぱいになりますが……?
えー、どうしよう…
大好きな職員さんだからこそ、自宅にお招きしたい……!
でも、地図を渡したら相手の負担になりかねない……!
心を激しく揺らしながらも“自宅の地図を渡さない”という選択をし、しかし、その選択が正しかったのかどうかにも悩み続けるワンタケさんでしたが、ふと思い至った結論は“ショッピングモールで鉢合わせするはず!”だったのでした!
ワンタケさんがたどり着いた結論に対し、生活圏内に大型のショッピングモールがある人なら、首を縦にぶんぶんと振りたくなるほど、共感したのではないでしょうか……!?
多種多様なお店が集結した大型のショッピングモールは、食料品や日用品の買い出しはもちろん、ウィンドウショッピングをしたり、ちょっとした外食を楽しんだり、さらにはお子さんを遊ばせたりするにもぴったり。老若男女の強い味方です。
となれば、ワンタケさんが“退職する職員さんとも会えそう”と思ったことにも納得! そして、ショッピングモールに限らず、スーパーマーケットも街の商店も、生活に欠かせない場所は、人と人とがコミュニケーションを取る場所としても欠かせない存在なのかもしれませんね。
著者:マンガ家・イラストレーター ワンタケ
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