「車!?」お願いしていないのにママ友の車で帰宅した息子→親切?過剰?ママ友にモヤモヤが…
ビイミさんは小学1年生の男の子・ビイタくんを育てるワーママ。月に数回、在宅勤務の日に、ビイタくんはお友達の家で遊んでいたのですが、いつも手土産を持たせてくれるママ友にビイミさんは親切過ぎる?と感じていました。そして、ビイミさんの予感は的中し、ママ友の過剰接待は日に日にエスカレートし……。
ママ友にモヤモヤ
ビイミさんが在宅勤務の日、ビイミさんの息子・ビイタくんは幼稚園から一緒のエイタくんの家で遊んでいました。ある日、エイジくんの家で遊んでいたビイタくん。その日はビイミさんの仕事が忙しくお迎えに行くことができず、エイジくんのママ・エイコさんに「1人で帰らせてください」と連絡をします。
すると、連絡してすぐにビイタくんが帰宅しビイミさんは驚きます。すると「エイジのママが車で送ってくれた!」とお土産のミカンを手にして言うのです。「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えモヤモヤするビイミさん。そして、「迎えに行けなかった私も悪いか。逆に気を使わせちゃったかな?」と気持ちを切り替えるのでした。
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車で送ってくれたことに対し「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えるビイミさん。子どもたちのことを考えると、関係を壊さないようにと慎重になりモヤモヤした気持ちを伝えるのは難しいですよね。ビイミさんが感じた違和感が今後どうなるのか、気になりますね。
著者:マンガ家・イラストレーター はぐれ鰯
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug