「こりゃたまらん♡」「永遠に見ていられる…」ひたすら癒やされる、赤ちゃんのしぐさ11連発★
赤ちゃんがこんな行動していたけど、これってうちだけ……?など、赤ちゃんのその時期の発育や発達は気になることが多いもの。そこで月齢別に赤ちゃんたちの様子やしぐさを紹介します!
生後3カ月になると、首がしっかりしてきて、活動量が増えたり、表情もますます豊かになってきて、日々の成長を感じているのでは? 生後3カ月赤ちゃんの様子やしぐさをまとめてみました。低月齢ならではの、かわいいしぐさに思わずにやけちゃいますよ!
3カ月ちゃんってどんな感じ?
首がしっかりとしてきます。うつぶせにすると腕で体を支えながら、少し頭を持ち上げられるようになってきます。また、手指の機能も発達するので、握りやすく軽い物なら、少し持っていられるようにも。
運動面だけでなく、心のほうもグンと成長し、気持ちいい、楽しいときは声を出して笑ったり、気に入らないことや、不快なことがあると大声で泣いたりするなど感情表現も豊かに。ママが語りかけると反応するようになる子も出てきます。また、自分の手足をなめたり、キョロキョロしたり、自分の体や周囲に興味を持つようにもなります。
この時期特有のしぐさ&行動って?
動画で見られた生後3カ月ちゃんたちのしぐさや行動を解説します。
「うつぶせ」
首の筋肉が発達してきて、頭を持ち上げようとすることも。ただし、うつぶせ遊びをするのは、赤ちゃんのご機嫌がよく、必ずママが目の前にいてあげられる間だけに。時間は月齢×10分が1日の目安ですが、小分けでもOKです。
「クーイング」
泣き声や叫び声と違って、赤ちゃんが機嫌のよいときに舌を使わない「あー」「うー」「くー」などといったやさしい声を発するようになることを言います。赤ちゃんが成長して、のどの形に変化が表れて出る声と言われていて、言葉の発達の始まりです。始まるのは早い赤ちゃんは生後1カ月ごろ、通常は生後2〜3カ月ごろと言われています。そして、生後6カ月ごろに「あーあーあー」「だーだーだー」「バブバブ」などとった多音節から始まる「喃語(なんご)」というものが始まると、自然としなくなります。
「手で物をつかむ」
周囲の物に興味を示すように。気になった物に手を伸ばし、短い間ならつかめるように。
「寝返り」