バチン!痛い!入院中、指先は針の痕だらけに…【妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産4】
心配しすぎていた私の気持ちとは裏腹に、赤ちゃんは無事に育っていてくれていました。
実はこのとき、心の中ではこう思っていました。
「そんなに順調ならインスリンやらなくてもいいじゃない……?」
そういうワケにもいかないようで……。
妊娠糖尿病によって難産になる可能性もあるそうなので、出産までのあいだ血糖コントロールでをして万全を期した出産にしましょうという方針になったのです。
さあ、次回はいよいよ自分でインスリンを打ちますよ~!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター じゅの
2018年生まれの、自分と同じ誕生日の男の子の母。元グラフィックデザイナー。
高齢出産、慢性腎臓病、妊娠糖尿病、そして出産間際にパニック発作を経験。インスタグラムにて育児絵日記・漫画を更新中。
ママ友「また旦那さん奪ってごめんね♡」私「夫は無職だけどね…」真実を伝えた結果、ママ友の末路は…