私「娘ちゃん大丈夫だった?」→ママ友「何の話?」娘の嘘に振り回される私。保育園に相談してみると
ママたちの体験談やお悩みをマンガ化しているまめねこさん。今回は、読み切りマンガ「身近にあるかもしれない物語」より、子どもの嘘に関するお悩みを紹介します。みなさんは子どもの嘘に気付いたとき、どのような対応をしていますか? 今回のママさんは、娘さんの嘘が多くなると信じられなくなってしまい、「お腹痛い」という訴えを聞かず、体調不良を見過ごしてしまったそうです。
「Aちゃんが階段から落ちた」は娘の嘘なの!?
※訂正:(誤)ファンジー→(正)緊張が解けて
ママたちに、子どもの嘘に気付いたとき、どのような対応をしているか聞いてみました。ここからはママたちの子どもの嘘にまつわる意見の中から特に多かったものを紹介します。
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まめねこさんに寄せられた「子どもの嘘」に関する悩みと、ママたちの対応策。
「嘘をつくとエンマ様に舌を抜かれるよ!」のほかにも、「雷がなったらおへそを隠さないととられちゃうよ!」「鬼が来るよ(鬼から電話がきたよ)」「大事にしないともったいないばあさんに叱られるよ」などなどはついつい言ってしまいがちな大人の嘘ですよね。大人も嘘をつかずに、子どもの嘘の背景にある心や事情に寄りそったり見守ったりしながら対応するのがよさそうですね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ