ベビーサークルなら日本育児の「ミュージカルキッズランドDX」が◎
赤ちゃんは、寝返りができるようになると思いもよらない場所まで動くようになり、びっくりさせられることもしばしば。今回ご紹介する日本育児の「ミュージカルキッズランドDX」は、赤ちゃんが歩くようになってからも使えて便利だったので、ご紹介します。
ベビーサークルを購入したきっかけ
わが子は生後3カ月ごろからベビーベッドではあまり寝なくなり、日中はリビングの床に寝かせて自由にさせていました。そのうちハイハイで動き出すようになると、リビングを動き回るようになり、スリッパなど手当たり次第に物を舐めるようになりました。
さすがに不衛生ですが、リビングに何も置かないわけにもいかず、子どもがいる場所とそれ以外の場所を分けようとベビーサークルを買うことにしました。
最初に買ったベビーサークルは失敗
最初に購入したのは、大きさが固定されている約1平方メートル四方のベビーサークルでした。四面ともメッシュで、出入りする面にはジッパーがついています。その中に子どもを入れてジッパーを閉めてみましたが、いくらメッシュ越しに大人が見えても閉じ込められたのは分かるようで、子どもは泣いて嫌がりました。
結局このベビーサークルはジッパーを開けっ放しにして、中に入ったり出たりするだけのただの遊び場となりました。
ミュージカルキッズランドDXは自由自在
パネルを繋げて子どもを囲うタイプのほうがサイズや置く場所も柔軟に変えられると思い、日本育児の「ミュージカルキッズランドDX」を購入しました。購入価格は12,800円(税込)。子どもだけを囲ってしまうとまた嫌がるので、パネルを一列に並べました。
リビングの半分を子どもと大人が一緒に過ごせる安全なスペースにし、家族みんながパネルの内側で過ごすようにしました。
パネルの一部には大人が出入りする扉や、音の出るおもちゃや鏡などがついています。子どもだけを隔離しないので、今度は泣きませんでした。
ベビーサークルがあると子どもの安全が確保でき、大人も安心して生活できます。パネルタイプの「ミュージカルキッズランドDX」は、部屋のレイアウトや子どもの成長に伴って置き方を変えたり、枚数を調整したりと、応用がきいて便利です。