2022年9月9日 13:30
「39度の熱があります」熱でつらいはずの息子が病院でした行動に驚き…
イヤイヤ期といえどいつにも増してご機嫌ナナメだったももひらさん宅の次男・まるくん。熱を測ると38度を超えていました。さらに、熱はどんどん上がり39度台までに……。ももひらさんはまるくんと病院を受診しました。
熱は39度台に。病院へ
2日目の朝、熱はあったものの機嫌もそこまで悪くなくごはんも食べられて、「鼻水も出てきたし普通の風邪かな?」とすっかり安心していました。
病院に行くと少し泣いていましたが、病院が嫌だからかなぁ~くらいに。
それにしても体温測るやつも消毒も慣れすぎていて、泣いてても熱でも完璧でちょっと笑っちゃいました(笑)。隔離室長かったな~。
※あくまでも息子の場合の体験談です。病気の記録というより、この子はそうだったんだなぁ~と気楽にごらんください。
◇◇◇
夜中は熱で寝付けなかったまるくんですが、朝方は落ち着き少し寝ることができたそう。
寝られたことで少しスッキリしたのか、朝のまるくんは熱はあれどいつも通りの様子に見えました。
そして、長男・ぽんくんも保育園をお休みして一緒に病院へ行くことに。
まるくんが熱を出したと聞いたときの「ぎゅーして治してあげる」という言葉。まるくんへの思いやりが感じられます。素敵なお兄ちゃんですね!
まるくんも、かかりつけの病院で自分で検温、消毒を済ませていてとてもえらいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター ももひらみーこ
5歳、2歳の兄弟の母。子どもたちのくすっと笑える話や働く母の日常を育児漫画にしています。
「そんなはずない!」1歳半健診で保健師さんからの予想外の指摘にショックを隠し切れず…