【コストコ】常連がガチでおすすめ!コスパ最高「オーガニックバナナ」
参照:ベビーカレンダーあんしん基準
バナナをじょうずに使い切るポイント
コストコのオーガニックバナナは、大変コスパが良いですが、1.3kg入りとなかなかの大量サイズ。お得でも、ダメにしてしまっては、もったいないですよね。
そこで、バナナをうまく使い切るための、浜美流のポイントをお伝えします。
バナナの選びかた
コストコ店頭に並んでいるタイプは、青いバナナが多い印象ですが、なかには鮮やかな黄色の食べごろバナナもあります。わが家は、消費期間を考えて、あえて青みの多いバナナを選んでいます。
シェア買いなどで、すぐに食べきれそうな場合は、成熟したバナナを選んでも良いですね。
バナナは、シュガースポットという黒い斑点が出るまで熟した状態になると、糖度が高くなり、よりおいしく食べられるそうです。
保存方法
バナナは寒さに弱く、温度が低すぎると低温障害を起こしすぐに腐ってしまうそうなので、15~20℃ほどの常温で保存すると良いそうです。保存するときは、房をアーチ状に置いておくと、房の重みで下部が潰れて傷むのを防ぐことができます。
バナナスタンドやS字フックで、棚にかけて吊るしてもOK。
夏場や、追熟が進んだ場合は、バナナを新聞紙でくるみ、冷蔵庫で保管することもあります。カットして容器に入れ、冷凍保存すれば、そのまま冷凍バナナとして食べたり、スムージーに活用したりできます。
おまけテク「バナナアート」
バナナの皮に、爪楊枝で絵を描くことができることをご存知でしょうか?
皮に爪楊枝で絵を描き、30分~1時間ほど置くと、絵が浮かび上がってきます。
子どもの好きなキャラクターや、メッセージなどを描いて、おやつタイムにバナナを楽しんでみてはいかがでしょうか。(爪楊枝は先がとがっていて危ないので、大人が使用しましょう)
コストコのオーガニックバナナは、とってもお得な商品です。1.3kgと大容量でも、バナナの選びかたや保存方法のポイントをおさえれば、意外と使い切れると思います。