もしもタイムマシンがあったら、妊娠中にもっとやっておきたかったこと4つ
2)もっと外食を楽しむ
『ラーメン屋などの狭い店』や『高級ディナー店』での外食です。想像に難くないと思いますが、やはり産後間もない赤ちゃんを連れて入るのはむずかしいです。狭い店内でいつ泣くかわからない赤ちゃんを抱えながら熱いラーメンを急いで食べたり、マナー違反にならないように気を遣いながら食べなくてはならない高級ディナーなど、どちらも味を楽しむことができずまるで罰ゲームのようです。
3)もっと家のことをする
新しい生活のために、家の片付けと模様替えです。出産が近くなると本能からか「家を整えたい!」と感じる人が多いようです。新生児服やオムツの収納場所を整えたり、赤ちゃんをどこで寝かせるかを考えるなどです。
4)妊娠・出産の記録をつける
病院へ行くたびに溜まっていく赤ちゃんのエコー写真のファイリングも、やっておくと良いことの1つです。その時々の気持ちや赤ちゃんへのメッセージを添えてあられると良いですね。
このように、やらなくてはいけないこともたくさんある妊娠期ですが、自分の心のためにも出産前に好きなことや、やりたいことをやって満足しておける時間を持つことが一番大切です。
本当に産後しばらくは遠出や夜遅くの外出は難しくなります。ですが実際のところ、つらいことばかりではありません。私達は出産前には知らなかった最大の夜遊びを知ることにもなるのです。
それは『赤ちゃんの寝顔や日々の成長を存分に見ていられること』です。出産前には知らなかった甘い時間。夫婦で夜中に赤ちゃんの寝顔を見ながら「幸せだね」と頷き合ったり、アホみたいにたくさん赤ちゃんの写真を撮っては「かわいいかわいい」と目を細めたり…。
産まれたら新しい大きな楽しみが待っているので、お腹の中にいるうちの楽しみもたっぷり味わって出産にのぞんで下さいね。