毎日暑い日が続いていますが、冷房の効いた部屋ばかりで過ごしてはいませんか? 外で遊ばせたくても、熱中症が心配ですよね。
そんな時はおうちでプールを楽しみませんか?行水にもなって、夏のあせも対策にもなります。その上、水で遊ぶと、子どもも疲れてよくお昼寝をしてくれますよ。
おうちでプールと言うと、広いお庭がないとできないのでは? と思いがち。でも、省スペースのビニールプールであれば、ベランダでも遊べるのです。
■まずはビニールプールを用意しよう!ビニールプールと言っても、最近では様々な種類のものが販売されています。それぞれのメリットと共にご紹介します。ご自宅の住環境とスペースを考慮して、ピッタリなものと出会えるといいですね!
・空気入れ必要タイプ
昔ながらのベーシックなビニールプールです。
空気を入れる手間がありますが、クッション性に優れているので赤ちゃんでも安心。
・空気入れ不要タイプ
最も簡単に、お手軽に使えるタイプ。空気を入れなくていいので、準備と後片付けが楽です。ただし、クッション性に欠けるので、芝生などの柔らかい地面で使用するのが望ましいでしょう。
・屋根や滑り台などオプション付きタイプ
子どもが喜びそうな屋根や滑り台などのオプションがついているタイプ。大き目のものが多いので、お庭での水遊び向き。