スザンヌさんや西山茉希さんなど多くのタレントが発表することで一般的に浸透してきたマタニティーフォト。とはいえマタニティーフォトってなんだか恥ずかしいし、どこでどう撮ったらよいのかよくわからない…という妊婦さんの声もよく聞きます。
今回は妊娠中の記念に撮られるマタニティーフォトを残すことのメリットや後悔しない撮り方についてお伝えします。
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■マタニティーフォトを残すことのメリット・妊娠中の特別なボディラインを残すことができる
お腹の丸みが出す新しい生命が宿った曲線美は妊娠期間にのみ出せるものです。中には普段と違うボディラインを嫌がるママもいますが、新しい命を宿した女性ならではの凛々しい美しさが出る写真が撮れますよ。
・子供や両親へのプレゼントにもなる
子供が大きくなった時に両親のマタニティーフォトを見せてもらえば、自分が望まれて生まれてきたことを実感でき最高のプレゼントになりますよね。また孫の誕生を楽しみにしている両親に送っても喜ばれます。
私は娘のお世話に疲れた時にふと飾ってある写真を見ると初心にかえりまた頑張ろう! と思うことができています。
未来の自分自身へのプレゼントにもなるかもしれません。