親子でおでかけ:日本の夏を体感! 親子でお祭りへ行こう♪
2.水分はこまめに! 熱中症対策をしっかりと行おう!
子どもは大人が想像する以上に汗をかきやすいもの。縁日に夢中になって水分補給を忘れてしまった! なんていうことがないように、子ども用の飲み物は忘れずに用意しておきましょう。
授乳中の赤ちゃんがいる場合は、授乳ケープを持参したり、授乳できる場所をあらかじめ確認しておくと安心ですね。
3.おこづかい制でお金の勉強にも!
射的、ヨーヨー釣り、金魚すくい、りんごあめ… 目移りするほど誘惑があるのもお祭りの魅力ですよね。欲しいものを全て買い与えるのでも、全てダメ! と禁止するのでもなく、この機会にお金の使い方を勉強させてみてはいかがでしょうか?
子どもの年齢に合わせてお金の額を決め、その範囲内で楽しもう! というルール作りをするのです。「どれにしようかな? 」と考えることがとてもいい経験になり、親に買ってもらうものより自分で買ったものにより一層愛着が湧くことでしょう。
この夏のお祭りでの体験が子どもの記憶にずっと残ってくれるといいですね。親子で素敵な夏の思い出を作ることができますように。