子供に合った椅子、選んでる? 子供の椅子選びで重要なポイント3つ
■子どもに合った椅子(2)ひじ、ひざが90度に曲がる
次に重要なのは、ひじとひざが90度に曲がるような設計になっていることです。椅子の高さが高すぎてしまうと、ひざの角度は90度になりませんし、机とひじとの距離が遠すぎると、猫背の原因になります。
反対に、椅子が低いと足を前に投げ出すような姿勢になってしまい、その姿勢のまま机の高さに合わせようとすると、肩に力の入った姿勢になってしまいます。
子どもの成長に合わせて椅子の高さを変化できるように、ひじ・ひざの角度が90度をキープできる、高さの調整機能が付いた椅子がよいでしょう。
■子どもに合った椅子(3)足が床、台につく
「ひざが90度に曲がる」と似ているポイントですが、実際、足が床や台についていない状態だと、子どもの集中力は大きく半減してしまうというデータが出ています。
もしも椅子の高さが高いのなら、足元に台を置くなどの工夫をしましょう。
長時間座っても痛くならないように座布団を置くのもよいでしょう。身長や座高に合わせた椅子選びをすることで、子どもの成長を阻害することなく、集中力アップにも貢献できますよ。
次に重要なのは、ひじとひざが90度に曲がるような設計になっていることです。椅子の高さが高すぎてしまうと、ひざの角度は90度になりませんし、机とひじとの距離が遠すぎると、猫背の原因になります。
反対に、椅子が低いと足を前に投げ出すような姿勢になってしまい、その姿勢のまま机の高さに合わせようとすると、肩に力の入った姿勢になってしまいます。
子どもの成長に合わせて椅子の高さを変化できるように、ひじ・ひざの角度が90度をキープできる、高さの調整機能が付いた椅子がよいでしょう。
■子どもに合った椅子(3)足が床、台につく
「ひざが90度に曲がる」と似ているポイントですが、実際、足が床や台についていない状態だと、子どもの集中力は大きく半減してしまうというデータが出ています。
もしも椅子の高さが高いのなら、足元に台を置くなどの工夫をしましょう。
椅子の高さが調節できないタイプなら、足元に古新聞や古雑誌などをガムテープでまとめて配置し、台代わりにしてあげると、足が浮かなくなりますよ。
長時間座っても痛くならないように座布団を置くのもよいでしょう。身長や座高に合わせた椅子選びをすることで、子どもの成長を阻害することなく、集中力アップにも貢献できますよ。
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