近年流行している赤ちゃんの「ハーフバースデー」にしたい4つのこと
最近、ママたちの間で人気があり、定番化しつつあるイベントが「ハーフバースデー」です。赤ちゃんの誕生から半年後に行われるイベントで、赤ちゃんの成長を喜び、お祝いするもの。海外ではもともとハーフバースデーを行うところも多く、最近は日本でもその習慣が広まっているようです。
ハーフバースデーをより盛り上げ、素敵な思い出にするために、これから挙げる4つのことにトライしてみてはいかがでしょうか?
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■ハーフバースデーにしてあげたいこと(1)手作りケーキを作る料理に自信のあるママは、きっとごちそう作りに力を入れるはず。生後半年なら離乳食も始まっていて、豆腐やヨーグルトといった滑らかなものなら食べることができますよね。
そうした背景もあり、ハーフバースデーに手作りケーキを作るというママが増えています。クリームの代わりに水切りヨーグルトを使ったり、いもやかぼちゃで土台を作ったり、さまざまに工夫しているようです。
「あまり料理の腕には自信がない…」というママでも、赤ちゃん用のケーキなら意外と簡単に作れるかもしれません。
ケーキの見た目をしていれば、赤ちゃんでも食べられるおかゆを土台にしたものでもOK! ペースト状にしたほうれん草やにんじん、かぼちゃなどを混ぜれば、さまざまな色ができるので、カラフルなケーキに仕上がりますね。
ママが一生懸命作ったケーキを赤ちゃんが食べてくれた瞬間は、何とも言えない喜びを実感できるでしょう。