「なんでウチの子だけ…」わが子の悪いところばかりが気になってしまうママへ
欠点はその子の良いところでもある
欠点ばかりが気になるのなら、その欠点を良い方向に考えてみるとよいかもしれません。長所と短所は常に表裏一体です。
たとえば、感情的になりやすい子は「感受性が強く情に厚い子」、優柔不断な子は「人に合わせるのが上手な協調性のある子」というように、発想の転換で欠点を良い方向に考えることができます。
欠点をマイナスとして見るだけでなく、前向きに捉えるようにしましょう。
短所も長所も、立派な子どもの個性。それを理解し、受け止めてあげることが、親子で成長するきっかけになるはずです。ママの考え方が変わることで、子どももきっと、ママが認めてくれること、理解してくれることを嬉しく感じるでしょう。
誰かと比較するのではなく、わが子としっかりと向き合う環境を整えることが大切です。
【私って、上の子可愛くない症候群!?】知っておきたい子どものこと Vol.13 | HugMug