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長い? 短い? 知っておくと安心する赤ちゃんの昼寝のこと~後編

ウーマンエキサイト

お昼寝の場所はどこがベスト?


抱っこやお布団の上など、どんな場所でもお昼寝してくれればOK。まずはママがこの方法がいいなと思う方法を試してみてください。起きた後に赤ちゃんが機嫌よく活動していれば大丈夫。

お布団で寝かせようと思った時、背中スイッチでお布団に置くと起きる赤ちゃんも多いですね。
その場合はお布団で眠ることが安心だと赤ちゃんが受け取るまで1週間くらい続けて様子をみてください。

1週間ほど試してもその方法でお昼寝をしない場合は別の方法を探しましょ。ママと赤ちゃんにぴったりの心地よいお昼寝スタイルを探してください。

ちなみに明るさは木陰くらいが目安。真っ暗にする必要はありません。

お昼寝の長さはどのくらい?


眠る練習中ですから、お昼寝を長く継続できないこともあります。また、後追いが始まるころには眠りが浅くなったタイミングでママが隣にいないことに気付いて泣いて起きることもあります。

短時間で起きてしまっても、生活リズムを整えて夜の睡眠の時間を確保してあげていればそんなに心配しなくても大丈夫。
起きた直後だけではなく1日を通して赤ちゃんが機嫌よく活動しているか目を配ってあげましょう。

まとめ
お昼寝はママと赤ちゃんでつくっていくもの。数字は目安に過ぎず、すべての子どもに当てはまるものではありません。

そして「ママと赤ちゃんで」と書きましたが、疲れて辛いなと思う時は周りに「辛い」ということを伝えてみましょう。それも育児を楽に楽しく乗り切るための大切な方法の一つです。
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