英語で歌おう! 親子で楽しむ手遊び歌からはじめる英語4「Hokey Pokey」
・ねんねの赤ちゃんの場合
ママが仰向けに寝かせた赤ちゃんの右足を動かしてあげてください。この場合、♪And you turn yourself around の1回転は省略しても構いません。
♪That's what it's all aboutのところは、ひざをママがタッチして、拍手からは赤ちゃんの手を動かしてあげてもいいですね。
・おすわりができる子の場合
ママが子どもをひざの上に抱っこしながら、曲に合わせて右足を動かしてあげましょう。
・つかまり立ちができる子の場合
子どもの脇を抱え、ママが赤ちゃんの手を持って、歌詞の通り誘導してあげましょう。
・1人で立てる子の場合
ママが見本を見せながら、自分でやらせてみてください。
など、成長期に合わせた動きを楽しみましょう。
手遊びのやり方:応用編
応用編として、以下のような楽しみ方もできます。
<その1:替え歌を楽しもう>
「right foot(右足)」を、体の別の部位に置き換えて歌ってみましょう。
たとえば、
・left foot(右足)
・right hand(右手)
・left hand(右足)
・bottom(おしり)
・head(頭)
・whole self(全身)
<その2: クイズ形式でやってみよう>
歌う人、踊る人に分かれます。歌う人がランダムに歌った部位を聞いて、踊る人はその通りに体を動かします。
<その3:速さを変えてみよう>
慣れてきたら、スピードを上げて歌ってみましょう。
「Hokey Pokey」は「shake」のところで体を揺らすのが、一番盛り上がるところです。頭を揺らしたり、体全体を揺らしたり、非日常的な動きを満喫できます。ぜひ大げさに動かして、子どもの笑いを誘ってみてください。