子育て情報『体の機能はすべて成熟。ちょうどいい大きさで産みたい』

体の機能はすべて成熟。ちょうどいい大きさで産みたい

体の機能はすべて成熟。ちょうどいい大きさで産みたい

© wlablack - Fotolia.com


2500gを超えると安心
超音波では数百グラムの誤差があるものの、2500gを超えればひと安心。35週くらいでも2500gを超えていれば、産まれてすぐ肺呼吸できる肺機能、体温調節機能なども成熟。もう外でも生きていける状態です。

大きくなりすぎてもハイリスク
妊婦さんが太りすぎると難産になりやすくなるのと同じで、赤ちゃんが大きすぎても出産は大変です。健診時に体重増加を注意されたら気をつけましょう。

産まれる直前まで成長する赤ちゃん

37週の赤ちゃんの身長は約48cm、体重は2700g程度。39週の赤ちゃんの身長は約50cm、体重は3000g程度。妊婦さんの子宮底長は約32~35cm。


4等身になった赤ちゃん
正期産の段階にくると、赤ちゃんはふっくらとした4等身に。肌も新生児特有のきれいなピンク色になります。

骨盤内まで下りてくる
準備完了で骨盤内まで下りてきた赤ちゃんは、子宮の入口に頭をつけてスタンバイ。子宮頸部を圧迫するようにして、自ら産まれてこようとします。

免疫力もアップ
胎盤を通して、感染に対する免疫力もついています。

赤すぐ妊娠情報
この記事もおすすめ

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.