子どもの「すき」を一緒に楽しもう! 子どもの「すき」をママの趣味にする
成長してからも共通の趣味になる
共通の経験をすることで、子どもたちが大きくなったときにも、小さい頃に一緒に楽しんだ遊びを懐かしく語ることができるでしょう。そして、もしかしたら、その遊びはママの趣味としてずっと楽しんでいけるだけではなく、子どもとの共通の趣味になるかもしれません。
私の子どもは、大人になった今でもブロックが好きです。特にオリジナルで組み立てることが好きで、小さい頃はたくさんのお城や船をよくつくっていました。私も、わが子が夢中になる世界を知りたくて、当時専門店で同じブロックを自分用に購入しました。すると、いつの間にかすっかりブロックのとりこに。今では、ブロックでありとあらゆるものをつくることができてしまうほどです。種類が豊富なブロックは親子で共通の趣味のひとつになっています。
大きくなっても子どもと同じ趣味をもてるなんて幸せですね。
そんなことを想い描いてみたら、子どもの「すき」を自分の趣味にしたくなってしまうかもしれませんよ。
(のりこ<フォークラス>)
国際バカロレア初等教育プログラム導入幼稚園。3つの特徴と3つの教育効果。