脳がぐんぐん育つ! 子どもと真正面から向き合うコミュニケーション(後編)
子どもの話を聞いているとき、うわの空ではありませんか?
さぁ、今度はあなたのいつもの行動を思い出してみてください。
子どもに話しかけられたとき、こんな言動に心当たりはありませんか?
・うわの空で、あまり反応しなかった
・忙しいからあとでね、と断った
・先に宿題でしょ、と子どもの話を遮った
残念がならこれらは皆、子どもと真正面から向き合っていない言動になります。子どものことを真面目に考えているのかどうか、それは子どもには何となくわかるものです。
子どもに対してはいつも真剣勝負! いつも100%の意識を向けて! そうしていれば、たとえきつく叱ることがあったとしても、子どもは親の考えを理解し、親を信じてくれるでしょう。
会社勤めの経験のあるお父さん、お母さんなら、おわかりになるかと思いますが、子どもに対してだけではなく大人同士であっても、コミュニケーションを真剣に取ることは信頼関係につながり、仕事を効率的・効果的に回したり、人間関係を円滑にしたりすることの基本とされています。
コミュニケーションによる効果を最大限に引き出すには、「真剣勝負!」これが一番の方法なのです。
(子育ての達人)
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